2007年4月4日水曜日

愛敬ありて

人は「心の闇」を恐れると
同時に溺愛する。

皆が抱える心の闇を自分だけが
抱える唯一無二のものと思い込み
畏怖する。

だから他人の心の闇に触れたとき、
嫌悪感を感じる。

心の闇から生じる行為を
嫌悪しているのではない。

自分の心の闇の存在価値が
良くも悪くも、下がったことに
嫌悪しているのだ。

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過去の恥部