願はしかるべき事こそ
ニュースにおいて訃報や凄惨な事件を伝えた直後に、
笑顔でスポーツや芸能情報を伝えることが不謹慎である
と言う人は少なくない。
しかし、そういった人は人の死に触れたとき、
その先ずっと悲しみの感情しか抱かず、
生きていくのだろうか。
それが正しい生き方だと感じているのだろうか。
人間がひとつの感情に支配されている時間は非常に
短時間であり、刻一刻と変わる。
確かに人の死に触れたとき、その人が身近な存在で
あればある程、悲しみは深く持続する。
しかし、自分は生きていかなかければならないし、
その中で、腹もすくし、くだらないことで楽しい気持ちに
なることもある。
それが不謹慎だとは決して思わないし、
逆にそうでなければいけないと思う。
人の死に敬意を払うことは大事だが、あまりに
潔癖な生き方・考え方は悪い方向を向いた時、
とても危険であるように感じる。
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