女にたやすからず思はれんこそ
散々煽られ、自分で自分を制御
出来ない状況にまで祭り上げられる。
当初は環境の変化に戸惑うも、
いずれそれが当たり前となる。
賛否両論あれど、甘い汁を吸おうと
集まる輩の賛辞に酔いしれ、
批判は僻みにしか聞こえない。
自分の立っている場所が如何に
危うい場所かを忘れてしまう。
そして、ある日突然、梯子を
はずされ地面に叩きつけられる。
18歳の若さでは受身も取れない。
誰も抱き起こしてくれない。
助けを求めるも、精神年齢同い年の父親も
横で同じようにのた打ち回っていた。
旗から見ている分には、
こんなに「面白い見世物」は無い。
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